2025.10.10

中日新聞に名古屋市との実証プロジェクトに関する記事が掲載されました(2025.10.10)

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こんにちは!AIサービス開発室の鈴木生雄です。当社が参画しています名古屋市の課題提示型支援事業(Hatch Technology Nagoya)の実証プロジェクトに関する記事が、10月10日付の中日新聞朝刊(名古屋市民版)に掲載されました。

学校給食の食材費が物価高騰で大きく変動する中、名古屋市は民間企業とともに献立に使う野菜などの価格を予測するシステムの開発を始めた。統計的なデータを用いて、4カ月先の食材価格を予測できるようにする。

 市教委によると、市内の学校給食は1食あたり320円の食材費で提供している。主食、主菜、副菜、デザートで構成する献立は栄養バランスなどを考え、栄養教諭が4カ月前に作成する。だが、食材価格が上がった場合は予算の枠内に抑えるため、2カ月前にメニューを変更する。
 4カ月後の野菜の価格は、専門の職員が勘や経験に基づいて予測してきたが、最近は変動が大きく、予測が難しくなっていた。台風など災害の有無によっても変…

4カ月先の食材価格予測し学校給食守る! 名古屋市と民間企業がシステム開発開始 – 中日新聞Web

メディアにも取り上げられるほど、世間で注目されている行政課題であることを改めて認識しました。おいしい学校給食を届けるために働く現場の方々の苦労や手間を減らすことを目指して役に立つ実証結果を出したいと思います。

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