2025.10.16

日本経済新聞に名古屋市との実証プロジェクトに関する記事が掲載されました(2025.10.16)

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こんにちは!AIサービス開発室の鈴木生雄です。当社が参画しています名古屋市の課題提示型支援事業(Hatch Technology Nagoya)の実証プロジェクトに関する記事が、10月16日付の日本経済新聞朝刊(中部経済面)に掲載されました。

名古屋市は学校給食のコストや業務負担を抑えるため、数カ月先の食材価格の予想を献立に反映させる仕組みをつくる。市内のシステム会社と価格予測モデルを構築し、生成AI(人工知能)を使って献立を作成する。相場の急変動に伴う見直しの手間を省き、献立作りの作業量を1割以上減らす。12月から実証実験に着手し2027年度の実用化をめざす。

名古屋市では市内を5地域(ブロック)に分け、それぞれ「栄養教諭」という教…

食材価格予測し給食献立 名古屋市、12月から実証 – 日本経済新聞Web

メディアにも取り上げられるほど、世間で注目されている行政課題であることを改めて認識しました。おいしい学校給食を届けるために働く現場の方々の苦労や手間を減らすことを目指して役に立つ実証結果を出したいと思います。

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