こんにちは!AIサービス開発室の鈴木生雄です。当社が参画しています名古屋市の課題提示型支援事業(Hatch Technology Nagoya)の実証プロジェクトに関する記事が、10月27日付の中部経済新聞朝刊(3面)に掲載されました。
名古屋市は、学校給食の献立作成に人工知能(AI)を試験導入している。数カ月後の食材価格の予測や地域ごとのメニュー編成を自動で行い、予算内での献立作成を効率的に進める狙い。物価高騰のあおりを受け、価格管理が難しい業務をAIに代替することで、教職員の働き方改革にもつながるとみている。
メディアにも取り上げられるほど、世間で注目されている行政課題であることを改めて認識しました。おいしい学校給食を届けるために働く現場の方々の苦労や手間を減らすことを目指して役に立つ実証結果を出したいと思います。
