代表取締役の鈴木生雄です。
このたび、名古屋市の先進技術社会実証支援事業「Hatch Technology NAGOYA」(※)の課題提示型支援事業にて、当社の提案が採択されたことをご報告します。こうした挑戦の機会をいただいたことに感謝しつつ、名古屋市政へ貢献できるように誠実にプロジェクトに取り組んでいく所存です。
※ 先進技術の有用性を広く周知するとともに、先進技術の研究開発や社会実装を促進するため、名古屋市が社会実証にかかる支援を実施する事業。
当社が取り組む課題
当社が取り組む名古屋市の行政課題は「AIで価格予測!給食献立作成の負担を軽減」です。
https://www.hatch-tech-nagoya.jp/solution/solution-project/08-school-lunch/
当社は本実証事業において、価格上昇を織り込んだ予算管理をするための「野菜の価格予測ツール」と献立作成の作業負荷を軽減するための「献立の制約チェックツール」の作成を行う予定です。
野菜の価格予測ツール

献立の制約チェックツール

課題提示型支援事業について
課題提示型支援事業全体の詳細については、名古屋市の報道発表資料およびHatch Technology NAGOYAのウェブサイトをご参照ください。
名古屋市 報道発表資料
https://www.city.nagoya.jp/keizai/page/0000189580.html
Hatch Technology NAGOYA
https://www.hatch-tech-nagoya.jp/
